こんにちは。テゲレッド(@tegered1)です。
前回ブログでは「コンビニで買える DHAサプリメント比較表」を作成しました。
DHA(ドコサヘキサエン酸)について調べていると、比較的一緒に含まれているのがEPA(エイコサペンタエン酸)です。
DHAは素人の私でも聞きなれておりますが、EPAはなじみがありませんでした。
今回のコレステロール値を気にするようになってEPAを知り、
むしろEPAを主体としたサプリメントもあることに気づきました。
今回はドラッグストアで買えるEPAサプリメント比較表とEPAの効果について記述します。
EPAの効果
DHA・EPA協議会によると、EPAは体の中でプロスタグランジンという物質に変化し、これが血液の凝固を抑制させ、血液のめぐりを良くすることから、抗血栓作用の効果が期待されているとあります。
DHAとEPAともに効果があるのが、心血管疾患リスク低減や血中中性脂肪低減あるいは関節リウマチ症状緩和に十分な効果があるとされています。
EPAサプリメント比較表
今回もどれが良いということでなく、あくまで成分量や値段の比較に留めます。効果を謳うものではありません。また値段についてはAMAZONでの2019年5月18日時点の販売価格です。
ディアナチュラ(アサヒ)のEPA×DHA+ナットウキナーゼは、1日4粒で摂取量が2,320mgと最も多くなっており。
EPA含有量は350mgとDHCの商品と同量ですが比較4製品の中で最も多くなっており、DHAの含量もトップとなっております。そのうえ、本製品にはナットウキナーゼが5.5mg含まれています。
ナットウキナーゼは、その名の通り、納豆のネバネバに含まれるたんぱく質分解酵素がナットウキナーゼです。血栓を様々な角度で溶解する働きがあり、その他血圧改善の作用もあります。
前回のDHA比較では小林製薬が最もDHA含有量が多い結果でしたが、今回はディアナチュラのEPA商品が上回った格好です。
DHCのEPAサプリはディアナチュラ同様に4製品の中で最もEPA(350mg)が多くなっております。しかしながらDHAがディアナチュラの製品よりも少ないため、含量比較並びに1日当たりの摂取単価で見ても若干分が悪いと言えそうです。
小林製薬の栄養補助EPAは、前回のDHAサプリ比較ではDHA含量でトップでしたが、EPAサプリの比較だと特徴が薄れる結果となりました。
大塚製薬のネイチャーメイドスーパーフィッシュオイル(EPA/DHA)は前回のDHA商品比較でも掲載しましたが、同社はDHAとEPAで商品を分けて販売していないようです。前回同様、1日一粒で90日分の販売となっており、単価は12円台と他社を圧倒する値段です。単価を抑えてコツコツ継続したい人向けともいえるかもしれませんね。
みやびのDHA&EPAオメガプラス
通販商品で「DHA&EPAオメガプラス」という商品があります。
同製品は月額1,666円(通常価格1,851円)でDHA(520mg)&EPA(260mg)を摂取できるだけでなく、
①「α-リノレン酸」を含む亜麻仁油(80mg)
②DHA&EPAの酸化防止剤の役割を果たすアスタキサンチン(2mg)
③南極オキアミからとれるクリルオイル(10mg)
④深海鮫の肝油とオリーブ
が含まれており、ドラッグストア商品のDHC、EPA系のサプリメントにはない成分が含まれております。
しかも1日当たりの価格が55円程度と市販製品と比べて20円強しか差がありません。1ヵ月に換算すると600円~の差です。
もしDHAやEPAだけでなく中性脂肪やLDLコレステロール値に影響を与える成分を加えて摂取したいという方は「みやびのDHA&EPAオメガオイル」を購入してみても良いかもしれませんね!
定期購入は解約に時間がかかりそう、、、という方でも安心です。
次回お届け日の10日前までに連絡すれば解約も可能なのも嬉しいですね。
以上、ドラッグストアで買える EPAサプリメント比較表でした!
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