楽天モバイルの特徴は大きく7つ。
さっそく見ていきましょう!
①良心的な従量型料金設定
データ通信量 | 金額 |
---|---|
~1GB | 0円 |
1GB~3GB | 1,078円 |
3GB~20GB | 2,178円 |
20GB超 | 3,278円 |
楽天モバイルの最大の特徴は0円から始まる良心的な従量課金プランにあります。
データ通信1GBまでであれば料金は0円となり、1~3GBの利用で1,078円、3GB~20GBで2,178円、20GB超の利用でも3,278円と他社と比較しても安価な料金設定となっています。
ドコモからはahamo、KDDIからはpovo、ソフトバンクからはLINEMOという低価格帯の新ブランドが発表されましたが、使用量に対する料金は楽天が最も安い価格設定です。
②データ通信無制限
他の新ブランドは基本的には20GBまで追加料金なしで利用できるようになっていますが、楽天モバイルに関してはデータ通信量は無制限。
料金も月間20GB以上使っても1ヵ月の料金は3,278円となり1年間で39,336円。
データ通信が無制限に利用できて年間4万円を下回るのは破格の安さですね。
もちろん追加料金はありません。
YouTube、ツイッター、株式トレードでチャートを見続けたりすることでデータを多く消費する層は楽天モバイルがおススメです。
ただし公平にサービスを提供するため、1日10GB以上利用すると通信速度の制限がかかります。
③Rakuten LINKアプリ利用で通話料金ゼロ
Rakuten Link
Rakuten, Inc.無料posted withアプリーチ
※楽天モバイルのみ利用可
楽天モバイルを利用している人はRakuten LINKから電話をすれば、どこへかけても通話料がかかりません。
LINEのようにデータ通信を用いるのですが、携帯番号から発信されますのでビジネスでの利用も可能です。
通話料を気にして電話したくない、という人は他社だと1,100円~1,650円の「かけ放題」をオプションにしなければなりません。
楽天モバイルであれば追加料金なしに電話もできるので、かなり良心的ですね。
④契約時の事務手数料、違約金、MNP転出手数料もゼロ
楽天モバイルは契約時の事務手数料が0円、契約解除料も0円、楽天モバイルから他社携帯へ転出する際のMNP手数料も0円、違約金も発生しません。
申込はお店でもできますし、ネットからでも可能です。
自宅や職場のアンテナが悪くても使わなければ楽天モバイルは0円ですし、解約も違約金等ありませんので、とりあえず新規で契約しておくというのもアリではないでしょうか。
⑤楽天SPU+1倍
SPUとはスーパーポイントアッププログラムの略のことで、楽天内のサービスを利用すると、SPUが加算されていきます。
最大で16倍あり、楽天モバイルを契約するとSPUが+1倍されます。
楽天市場でお買い物をする際、100円につき1ptが付与されますが、仮にSPUが10倍なら10ptが付与されます。
楽天よりAmazon派も多そうですが、ポイントやお買い物マラソンなど月間イベントも加味すると楽天市場で買う方がお得になるケースが多いので、我が家は楽天市場にて日用品などを購入しています。
⑥テザリングも無料で使える
これはahamoなど各社同じですが、楽天モバイルはテザリングも追加料金なしに利用できます。
私も出先の喫茶店などで頻繁に利用します。通信速度も申し分なく、ストレスなく使えています。
2台目携帯に関してはビッグローブモバイルを契約していますが、契約している通信容量を超えると急激に遅くなるため、楽天モバイルのテザリングでカバーしたりもしています。
⑦利用料金は楽天ポイントで支払いが可能
楽天モバイルの利用料金は楽天ポイントで支払いが可能です。
付与後、約1ヵ月半で切れることの多い、期間限定ポイントも支払いにあてることができるため、期限付きポイントの消化に困っている人には朗報ですね。
リンク先
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
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