うーむ、youtubeの取り扱いどうするかな
さすがに2歳で何でも見せるわけにはいかないわよね
ユーチューブ見せて～
我が家がオススメする子供向けチャンネル
「英語教育に熱心」というほどでもありませんが、子供を引き付けるアニメーションに海外のものが多いので、我が家ではyoutubeを見せる際は英語系のチャンネルを主に見せてます。
言葉の教育というよりも、その場の音楽をノリ良く楽しんでほしい、というスタイルです
Super Simple Songs – Kids Songs
本日時点でSuper Simple Songs – Kids Songsのチャンネル登録者数は2630万人。ヒカキンが880万人なので、約3倍ですね。
子供向けの動画は間に入る広告が少ないので収益についてはわかりませんが、とんでもない数字になりそうです。
それでは息子が好きで、私も推奨する動画チャンネルをご紹介します。
７Steps
こちらは７Stepsというもので、動画再生回数は6859万回です。
数字の数え方、曜日、身体のHead, Shoulders, Knees, And Toesなど、生活に欠かせない言葉を簡単に英語で覚えられます。
Butterfly Ladybug Bumblebee
こちらはButterfly Ladybug Bumblebeeという動画で画像の通り、チョウチョ、テントウムシ、ハチ（以下、「バンボビー」）が登場します。
うちの息子がおそらく一番好きな動画。
日中、暇さえあれば、ずーーーーっと「バンボビー、バンボビー、バンボビー」と言ってます。
黄色を見ると「バンボビー」
飛んでるものを見ると「バンボビー」
何かに取りつかれたようです。
もう教育を誤ってしまったかもしれません。
約35分の動画です。
10 Little Dinosaurs + More
息子はこの動画で恐竜が好きになりました。
先日、新宿で「ディノアライブ」という恐竜展を見に行ったのですが、この動画で息子が恐竜好きになってくれたのも影響しています。
子供ってどんなところで興味を持ってくれるか分からないので、色々見せてみるってのが一番良い教育かもしれませんね。
ちなみに息子は恐竜のことを全部「ガォガォ」で一括りにしています。
Cocomelon – Nursery Rhymes
Cocomelon – Nursery Rhymesはチャンネル登録者数が1億人の超マンモスチャンネル。先ほどのは動物の登場が多いチャンネルですが、こちらは3Dの子供たちがメインです。
Wheels On The Bus (School Edition)
Wheels On The Bus (School Edition)は約35分の動画で、先ほどの恐竜やバンボビーの動画よりもセリフが長く、センテンスがしっかりしているので、小さい子供には難しいかもしれません。
しかし、動画のタイトル通り子供たちがスクールバスに乗って楽しみながら歌ったり、簡単なテンポで子供も乗れちゃうので気にしなくて大丈夫。
子供が楽しんでいればOKです(^^♪
ちなみに私ももテロップがなければ何言ってるか半分は分かりませんね(笑)
Baby Shark
Baby Sharkは約16億回再生された動画。約2分半と短いのが影響しているかもしれませんが、かなり再生されていますね。
ベイビーシャークは有名ですね。様々な子供チャンネルでアレンジされた動画があるので、ベイビーシャークで検索して違う動画を見つけても良いかもしれません。
Pinkfong! Kids’ Songs & Stories
Pinkfong! Kids’ Songs & Storiesは約4310万人のチャンネル登録者数となっております。名前の通りピンクが目立つテイストの動画です。
動画一覧を見ると再生回数が上記2つのチャンネルに比べて、まだまだ少ないですが、これから伸びてくるかもしれませんね。
Chumbala Cachumbala
約20分の動画です。
よく泣く子はおびえちゃうかもしれません。
アンパンマンに出てくるホラーマンみたいな骨人間が踊ったり、ベイビーシャークでもサメがオバケ化してたりと、そんな雰囲気の動画です。
ベイビーシャークの歌のところでは「Daddy Shark～」という歌詞がありますが、私が自宅にいれば指さしてくるので、たぶん英語分かってるのかもしれません。
ちなみにchumbala cachumbala の意味は私も詳しく分かりませんが、redditにも英語で質問があり、そのコメントを見たところスペイン語の方言のようで、言葉に具体的な意味はなく、韻を踏んだようなものという回答がありました。正確な情報ではないですが、歌詞と映像から察しても、そのような意味なのかもしれません。
youtubeを見せるとき
youtubeを見せるとき、子供の目を悪くさせたくないため携帯電話で動画を見せることはしません。
必ず携帯から動画を選んで、クロームキャストに動画を飛ばして見せるようにしています。
しかし、どこで使い方を覚えたのか、親の目を盗んで携帯を上下にスライドして動画を選んでいるときもあります(;’∀’)
しゅっ！しゅっ！↑↓↑↓
最新のテレビならyoutube機能がついていたりしますが、4～5年前以上のテレビだとyoutube機能がついていません。
ポチップもしテレビにyoutube機能がなければ、クロームキャストを繋げばテレビで見れますので、小さい画面で見せることに悩んでいたら買ってみても良いかもしれません。※インターネット（光）回線が必要です。
色々と調べていたらyoutube kidsというのもあるんですね。
普段から携帯を触らせてるご家庭で、くだらない動画ばかり見ないようにするため、アプリをyoutube kidsに変えて規制するのも良いかもしれません。
以上、2歳の息子に見せてるYouTubeでした！
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