うちの固定費いくらか知ってる?
あなたが払ってるから全然知らないわ
もう息子も2歳になるんだから気にしてくれよ~
こんにちは。テゲレッド(@tegered2)です。
家計で毎月重くのしかかる費用が固定費です。
固定費は毎月一定額支出されるもので住居費、電気・ガス・水道代、携帯料金、そして保険代やNHK料金などになります。
固定費関連は私が全部払っていますが、家計は奥さんに任せているって人も多いのではないでしょうか。
固定費の節約は月100円の違いだと年間たったの1,200円ですが、
それが月額10,000円になると年間12万円もの差が生まれてきます。
旅行にいけるわね
ちょっとまった~
年間12万円手取りを増やすには、税金も考えると15万円くらいは年収を上げなくてはなりません。
それって結構大変ですよね?
最近は格安SIMや電力自由化、カーシェアなどの台頭により、固定費を削減しやすい環境が整ってきました。
家計の見直しを行おうと思っている人は、まずは固定費から削るのが最も効果的で楽ですよ。
我が家の固定費
項目 | 月額費用 |
---|---|
住居費 | 15,000円 |
夫・携帯(格安SIM) | 2,145円 |
夫・携帯(楽天モバイル) | 0円 |
妻・携帯(楽天モバイル) | 0円 |
光回線(楽天ひかり) | 0円 |
電気代※電気温水器のため | 20,000円 |
水道代 | 4,000円 |
ガス代 | 1,000円 |
夫・生命保険(終身) | 8,469円 |
夫・就労不能保険 | 2,462円 |
妻・生命保険(終身) | 4,333円 |
妻・がん保険 | 2,263円 |
NHK料金 | 2,230円 |
散髪代 | 5,000円 |
ジャンププラス | 990円 |
合計 | 67,896円 |
どう?現実感出てきた?
固定費やその他出費はどうやって管理しているの?
リンククロスという家計簿アプリだよ。無料で使えるんだ
\無料で使えるよ/
我が家は電気温水器のため電気代が、ガス代と引き換えに高くなっています。
また生命保険関係ですが、夫婦で17,527円ともしかしたら節約家からすると削れる部分があるかもしれませんが、それぞれ納得した形で契約しています。
住居費はこの後述べますが、総じて固定費を安価に抑えている家計簿になっているのではないでしょうか。
住居費
私が事業で会社役員をしている関係で、住居費は会社負担9割、個人1割で約15,000円です。
サラリーマンからすると住居費は手取りから捻出しなくてはならない方が大半のため、お得に感じるかもしれませんが、事業のリスクを負っていますのでご容赦ください(;^ω^)
一方、「役員社宅って会社と個人折半ではないの?」と思った会社経営者もいると思います。
それも正解ですが、実は住宅をきちんと評価すれば都心においては会社負担8~9割、個人負担1~2割にすることができます。
場所、広さ、築年数、駅からの距離と条件が異なり、場所に応じて家賃は大きく変わるのに、等しく「会社:個人=50:50」って違和感ありません?
私は会社と個人で50万円以上の節税を実現しました。
私の生業は不動産業です。一応上記ブログにて節税方法は纏めておりますが、自分で行うには不安だという方には、一都三県に限り役員社宅のコンサルティングも家賃の0.5ヵ月分にて行っております。
ご興味ある方は(@tegered1)にDMにてご連絡ください。対象の方は初年度の節税額でコンサル費用を回収できますよ。調査後、対象とならなかった場合は費用は頂きませんのでご安心ください。
また、固定費削減のため引越しを考えているという人も少なからずいるかと思います。
新しいサービスで賃貸初期費用を分割払いにできて、手数料も無料という「スムーズ」というものがあります。
賃貸の初期費用とは敷金、礼金、仲介手数料、初月と翌月の賃料などです。
ファミリーでお引越しともなると初期コストで50万円は少なくともかかります。
分割で支払いたいという場合はこちらのサービスの利用をおススメします。LINEで無料登録できてサービス自体も無料です。
スムーズなら初期費用の分割払いでいつでもお引っ越し携帯は楽天モバイルまたは格安SIMに
携帯料金は大手メジャー三社を利用するのではなく、首都圏在住の方においては大キャンペーン中の楽天モバイル、そのほかの地域の方は格安SIMに変更しましょう。
私が携帯2台持ちで1台は格安SIM、妻が1台の計3台で月額2,000円ほどです。
楽天モバイル
我が家は家族そろって楽天モバイルに変更し、1年に限り夫婦で19.2万円の固定費削減となりました。※大手通信3社の費用を月額8,000円とした場合
現在、月額2,980円のところ1年間無料のキャンペーンを実施しております。※通話料は別
1年後キャンペーンが終了しても、大手3社と比べて費用に月額5,000円近い開きがありますので年間6万円、2人で12万円の固定費削減になります。
家計の見直しはまず携帯電話が鉄板ルートです。
格安SIM
家族で格安SIMを利用するならSIMカードを複数枚発行(シェア)できる会社にしましょう。
具体的にはIIJ、ビッグローブ、エキサイトあたりです。
楽天モバイルを利用する前はビッグローブSIMを3年ほどメイン回線として利用していました。
【BIGLOBEモバイル】プラン月額料金が6カ月間400円(税別)~30GBプランを二人でシェアする契約で月額7,890円、一人当たり3,945円です。
格安SIMの難点は通信速度が大手通信会社に比べて遅いことです。YouTube中心に利用する人にはあまり向かないかもしれません。
しかし、LINEやTwitter、インスタグラムを見たりする分には格安SIMでも全然問題ありません。
いつでもどこでもサクサクYouTubeが見たい?
果たしてそれは年間何十万円も通信費をかけて見るものでしょうか。今一度、自分の胸に問うてみましょう。
Twitterばかりしている私が言えることではありませんが(;^ω^)
私の初期のブログなので、そのうちリライトします(;^ω^)恥ずかしい。
電気・ガス・水道代
電気代
我が家は少し古い賃貸マンションのため、お湯に関してはガス給湯ではなく電気温水器タイプ。
電力自由化により一度はプランの見直しを行いましたが、一般的な家庭の電気料金プランとは異なるため、東京電力エナジーパートナー以外の会社と契約すると電気料金が上がってしまうことが分かりました。
楽天経済圏を活用しているテゲ一家にとっては楽天でんきを利用したいところですが仕方がありません。
ですが、多くの方が切り替えるとお得になりますので、楽天でんきへの切り替えをオススメしておきます。
10月2日9時59分までのキャンペーンで4,000ポイントがもらえます。
基本料金:0円
楽天でんき200円利用ごとに1ポイント
楽天カードでの支払いなら100円につき1ポイント
電気使用量がネットですぐ見れる
楽天SPUが+0.5倍
ガス・水道料金
ガスも自由化されましたが、ガスはコンロ利用しかないため料金は月額700~1,000円ほど。
変更するメリットが薄いので東京ガスのままにしています。
ガスも「ガンガン利用するよ」って方はレモンガスなんかも良さそうですね。
都市ガス料金が5%安くなるレモンガス水道料金は1ヵ月で4,000円程。請求は2ヵ月ごとですので約8,000円です。
水道もガスも支払い方法は、口座振替、クレジットカード、払込書による方法などがあります。
どちらも口座振替を選ぶと毎月50円税別の割引がありますが、クレジットカードや請求書払いだと割引がありません。
ポイントが付くと思ってクレカ払いにすると金額によっては損しますので、ガス料金、水道料金は口座振替にしましょう。
保険
節約家の方は生命保険を掛け捨てにしている人が多いようですが、私は22歳のときに加入した終身保険を今も継続して契約しています。
終身保険を活用することで入院給付などの役割を持つ医療保険を契約しなくても突発的な入院費は契約者貸付けを利用すれば済むからです。
細かい話はまたブログにしますが、個人的な考えとして、掛け捨てオンリーにすると固定費は抑えられますが、保険期間が限定的なため手元資金にゆとりのない方は、掛け捨てだけだと老後の不安は解消できないと考えます。
オススメは相談できる特定の保険の担当プランナーをつけることです。我が家はプルデンシャルの営業担当を頼りにしています。
まとめ
・テゲ一家の固定費は約7万円
・会社役員だと自宅を約8~9割経費にできる場合がある
・引越し時にかかる初期費用分割サービスがある
・通信回線は楽天モバイルまたは格安SIM
・電力・ガス自由化で光熱費見直し
・東京ガス・水道は口座振替なら月額50円引き
・保険は老後にも関わるのでカットしすぎないようにする
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